テーマ:「理学療法基礎講座② ~動作観察からの展開~」
私達は臨床において治療を行うまでにどのような手順を踏んでいくのでしょうか?
まず、患者さんの訴え等の主観的情報を集めることはもちろんですが、客観的情報を求めるためにまずは「動作分析」と言いたいところですが、実際にはもっと簡単に「動作観察」と言った方が良いレベルから展開していく事の方が多いのではありませんでしょうか?
患者さんのどんな動作をどのように解釈し、検査測定を行い、治療に繋げていくか。
この検査測定の前段階と言うべき「動作観察」をどのように行い、そこからどのように理学療法を展開していくか。と言う事を今回のテーマに掲げました。
学生に与えるテーマのようですが、この理学療法基礎講座に相応しいテーマと思っております。
またまた今回も学生時代に戻った気分で勉強してみたいと思う方々にお集まりいただければと思います。
講師は前回に引き続き、大西脳神経外科病院の吉野先生にお願いしました。
本音で勉強が出来る機会に出来ればと思います。
多くの方のご参加お待ちしております。
講 師:吉野 孝広 先生(理学療法士 大西脳神経外科病院 医療技術部副
部長・SJF学会本部理事)
定 員:50名程度(最低開催人数40名以下の場合は中止となります)
会 場:大橋会館(東京都目黒区東山3丁目7-11)
期 日:平成31年3月9日(土)・10日(日)
(日 程)
3月9日(土) 13時30分~ 受付
14時~17時30分 研修
18時~ 懇親会
3月10日(日) 8時45分~ 受付
9時~12時 研修
12時~13時 昼食
13時~16時 研修
持ち物:メジャー・打腱器
会 費:12,000円(参加人数により変更の可能性あり)
懇親会: 5,000円
申込み:先着順で受け付けます。
会員番号・氏名・懇親会の参加または不参加を明記して申し込んで下さい。
※本研修会は実技を含み、床に寝っ転がるような場合も考えられますので、動きやすく汚れても良いような服装でお越し下さい。
申し訳ありませんが更衣室の用意が出来ませんので、着替えが必要な方はトイレ等をご利用下さい。
以上、ご不明な点はお問い合わせ下さい。
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「HOTCHPOTCH」 代表
甲府脳神経外科病院 北澤 澄
e-mail:sjf.hotchpotch@gmail.com
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